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年明けの焼津港

焼津港、2021年の初セリ

 

新年の焼津では去る1月4日には焼津港、翌1月5日には小川港で、それぞれ初セリが行われました。

 

左の画像は焼津港の旋網漁獲船凍カツオの初セリの結果になります。

 

全体として、浜値は下落傾向にあります。特に小型は売れ行きが鈍く、1.8上はセリで売れ残ってしまいました。

主たる理由としてはやはり蔵の不足が大きいでしょうが、コロナ禍による影響もあるのかも。

その焼津港では、昨年1年分の取扱高が発表されました。

2020年焼津港取扱数量、144,403,363.0kg

取扱金額、37,190,259,288円

でした。いずれの数字も前年比で約10%程度の下落となっています。

これについては特に東沖の一本釣りカツオの不漁と、コロナ禍での消費の下落による末端の売上の低下が理由として考えられましょう。

 

まずはコロナウイルス感染拡大の収束と、本年の大漁と航海の安全を祈願するばかりです。

小川港、2021年の初セリ

一方の小川港。初日には釣り船のタチウオや、定置網のイカやカワハギなどが水揚げされました。

焼津の近海の鮮魚水揚げの漁獲量は昨年冬から低調なまま推移しており、年が明けても目立った変化はなしです。

サバ船については1月6日より順次出漁予定となっていまして、こちらに期待がかかります。

旋網船については、漁場がまだまだ北にあるため、当分小川に来ることは無さそう。

こちらの水揚げにも期待です。